時計製造業発祥の地、フランス-スイスに横たわるジュラ山脈の中心地に居をかまえるPEQUIGNET<ペキニエ>は、
情熱とそのクオリティーの高さを有する、そして素晴らしい時計製造の伝統を守り続ける、
フランスの独立系ラグジュアリー ウオッチ ブランドであり、フランス無形文化財企業でもあります。
ジュラ山脈にまたがるスイス、フランス両国で19世紀から時計製造業は大いに栄えましたが、
1970年代に起きたクオーツショックでフランスの時計メーカーは壊滅的な打撃を受け、ほぼ姿を消していきました。
そんな伝統的な時計製造業がすたれていった時代である1973年にエミール・ペキニエが
自分の生まれ故郷であるフランス モルトーでPEQUIGNET<ペキニエ>を設立しました。
モルトーは小さな町ですが、クオーツショック前は15の時計工房がある“時計の町”でした。
エミール・ペキニエはフランス時計製造業の中心地であった故郷のモルトーを<ペキニエ>の生誕地に選んだのです。

PEQUIGNET MANUFACTURE

フランス製造の完全オリジナル高級時計

フランスは中世時計史上、欠かすことが出来ない根幹的な存在です。
1970年代のクオーツの出現(クオーツショック)以降絶たれてしまった「フランス時計製造」を復活させ、“完全オリジナル機械式時計”を製造し提供することは、時計史、そしてフランスの文化・技術を継承する事と同意義であり、単なる「時計事業」という言葉に収まり切りません。
ペキニエ マニュファクチュールは、時計界に新たな世界を創造し提供します。

PEQUIGNET MANUFACTURE

MOOREA

創業者エミール・ペキニエ氏のDNAを継承

1973年、時計製造業発祥の地ジュラ山脈に位置するフランスのモルトーでエミール・ペキニエ氏が設立したフレンチ ラグジュアリー ウオッチ ブランド 「ペキニエ」。
若くして時計製造の世界に入った彼は、類まれな才能をいかんなく発揮し、その大胆な創造性をもって数多くのファッショナブルな時計を生み出し、レディース ウオッチ部門において5回のカドランドール(金の文字板)賞を授与するなど、エレガントな時計として愛されるようになりました。
PEQUIGNET MOOREA